お疲れ様です、leoです。
ものっすごく、ブログ書くのをサボってました。
忙しかったと言えば忙しかった。
でもいつぞやの本部にいた頃に比べたら、忙しいとは言い難いかも…
なんて自問自答しつつ、久しぶりにブログを書きます(^^;
今回からは、無理にサブタイトルを編集せず、日々の記録的な感じで書いていきます。
何よりも"残す"ことが大事であると、ある人から教わったので…(そのある人は、あとで登場します)
ということで、早速本題です。
そう!
ドア開放講習会をやってきました!!
というのも、自主勉強会の内部から圧力があり(もちろん良い意味で)、ドア開放講習を主催する「消防活動研究会」の方にアプローチさせていただきました。
すると…まさかの即電話!!
そしてトントンと出張講習会をやっていただくことが決まりました。
僕の経験上、何かコトを起こしたり引っ張る力のある人は、何をやるにも全部が早いのですが、まさにその感じでした。
顔も名前も知らないのに、すぐにアクション起こして対応していただいて…
この行動力は見習わなければと、電話だけで顔も知らない時点で思っていました。
そんなこんなで話が進み、準備に根回しに根回しに根回しをして、ようやく本番を迎えることができました。
準備はそれほどではありませんでしたが、何よりも根回しが大変で…
なかなか理解してくれない方々を、どう納得させるか。これもまた勉強になりました。
決して理詰では納得してもらえません。
こちらもある程度の妥協点を作った上で、狙ったゴールより少し手前を目指すのが良いのかもしれないなぁ、と。
いわゆる「BestではなくBetterを目指す」ような感じです。
この辺の話はまた今度。
それと、本番前に一度、顔合わせで講師の方とお会いしてお話しする機会を設けていただきました。
日程の擦り合わせ、どのように進めるか、準備は何かなど、講習会に向けての打ち合わせをした後、消防の話になりました。
消防のこと、仕事のこと、きっと講師からしたら他愛もない話だったのだろうと思いますが、僕はトリハダ全開で、消防人生初の衝撃的な出会いでした。
ちなみにこの方こそ、残すことが大事だと教えてくれた方です。
もし消防活動研究会に講師依頼するようでしたら、ぜひこの衝撃を味わってもらいたいです!!笑
講習会当日は曇りのち晴れで、絶好とまではいきませんでしたが訓練日和となりました。
ドア開放は、各所属でやるには少しハードルが高い訓練なので、みなさんとても楽しそうに&とても真剣に取り組んでいました。
敵と味方
とにかく分解
点から線へ
エンジンカッター振り回し
いろいろなドアを切る
どれもこれも、本当に真新しものばかりでした。
詳しい内容は、ぜひ実際講習を受けてみてくださいね。
そしてこれって、裏を返すと
何も知らなかった
ってことなんじゃないかと。
ふと思いました。
この講習を受ける前の僕は、ちゃんと人を救えたのだろうか?
ドアすら開けられなくて、本当に人救えたのかな?
講習会を終えて、僕の率直な感想です。
楽しかった反面、ものすごく勉強不足であることを痛感させられました…
が、それ以上に得るものが多く、もっと頑張らないといけないなとも思うことができました!
またここから、今日から気を入れ直して頑張らねば!!
ということで、
機会があれば、ぜひ!
消防活動研究会のドア開放講習会に参加してみてください。
本当に人生変わりますよ(´ω`)
以上、久しぶりのブログがこんな感じで申し訳ないですが、最後までありがとうございました!