お疲れ様です、leoです。
大阪の地震に続き、西日本で豪雨災害が発生しました。
平成になってから、豪雨災害で死者が100人を超えるのは初めてだそうです。
今もなお救助活動が各地で続いて、大勢の方達が避難している状況です。
こんな時、僕たち消防士は何ができるでしょうか?
僕の住む街は関東圏なので、被害もなく、かといって何かできる訳でもなく…
とても無力だなぁと感じます。
ただ、この前の地震の時も書きましたが、
僕たちには考えることができます。
もし僕たちの住む街であのような豪雨災害が起きたら
もし僕たちの住む街で大地震が起きたら
もし僕たちの住む街で…
ただただ傍観するだけではダメです。
各地で起きる災害に何も手立てができないのなら、
その災害を教訓とすべく、“もしも”を考えましょう。
答えは出ません。
でも考えることが大事です。
考えましょう、この豪雨災害についても。
追記
シンプルだけど、ものすごく心強いですよね。
こんな風に人を勇気付けられる、カッコいい消防士でいたいですね(^^)
遠くから見守ることしかできませんが、頑張れ消防士!
ケガなく活動し、無事に帰ってきてください!
被災された方が、少しでも早く普段の生活に戻れることを祈っています。
それではまた。
消防隊自主勉強会のブログを立ち上げました!
書いてる内容は、このブログ見直して書いたものです。
良ければ参考にどうぞ(^^)