消防士の教科書

現役消防士、これから消防士を目指す人たちの教科書になるようなことを書いていきます。

インプットとアウトプット

お久しぶりです。leoです。

 

ここのところものすごく忙しくしていました…。

 

そしてすっかり寒くなりましたね。

 

みなさん体調崩さないよう、十分注意しましょう。

 

さて、今回は【インプットとアウトプット】と題して書いていきたいと思います。

 

なんだかビジネスっぽいですね。笑

 

消防署で「インプットとアウトプットが〜」なんて言ったら浮いちゃいそうです。

 

でもこれ大事です。

 

消防と関係あるの?

 

という気もしますが、僕は大いに関係あると思います。

 

今回も僕の考えばかりになってしまいますが、良ければ最後までお付き合いください(^^)

 

 

 

 

【インプットとアウトプット】

 

インプットとは「入力」を意味し

 

アウトプットは「出力」を意味しています。

 

パソコンやスマホを使いこなす時代ですから、みなさん知ってのとおりです。

 

ではビジネスにおけるインプットとアウトプットはどのような意味を持つのか、Google先生に聞いてみました。

 

インプットとは「仕事における知識や経験を得ること」

 

アウトプットとは「仕事において得た知識や経験を使い成果を得ること」

 

こんなニュアンスで書かれていました。

 

なるほど、やっぱりわかりやすい。

 

ではこのビジネスにおけるインプットとアウトプットの意味が、どう消防と関係してくるのか、僕の考えを交えながら進めていきたいと思います。

 

 

 

 

【消防のインプットとアウトプット】

 

インプットとアウトプットの意味は先述したとおりですが、僕たち消防という世界ではどのようなことが当てはまるでしょうか?

 

インプットはすぐに思いつきそうですね。

 

事務仕事のことや訓練のこと、実災害での活動方法や消防に関わる法律のことなど、

 

消防士は様々なことを勉強したり教わったりします。

 

これが消防の“インプット”

 

消防という職業は特殊な仕事内容です。

 

今まで生きてきて知らなかったことがたくさんあるため、たくさんのことを教わり、たくさんのことを学ばなくてはなりません。

 

それに対してアウトプットはどうでしょうか。

 

…インプットほど思いつかないのではありませんか?

 

僕も正直あまり思いつきませんでした。

 

強いていうなら、後輩への指導がアウトプットなのかな、と。

 

つまり簡単に書いてしまいますが、

 

消防はインプットばかりでアウトプットする場面が異常に少ない

 

ということが言えるのではないかと思います。

 

 

「でも教わるの大事だし、インプットが多いのは良いことじゃない?」

 

「無理にアウトプットする必要あるの?」

 

なんて声が聞こえてきそうですが、そうではありません。

 

インプットが多いのはとても良いことですが、それをアウトプットすることはその何倍も大事なんです。

 

ではなぜアウトプットが必要なのか、もう少し掘り下げて考えていきます。

 

 

 

 

【食事に例えてみました】

 

最初の方で書いたように、インプットは入力、アウトプットは出力を意味します。

 

ここでインプットとアウトプットを、食事に例えて考えてみます。

 

インプットは食事を摂取すること

アウトプットは排泄(トイレ)すること

 

と、考えてみましょう。

 

想像すると簡単かもしれませんが、人間は食事を摂り続ける(インプットし続ける)ことはできません。

 

必ず満腹になって、どこかのタイミングでトイレに行きますよね。(アウトプットする)

 

そしてまた時間をおいて、食事を摂って、トイレに行って…と、なります。

 

当然ですが、お腹いっぱいのときに美味しそうなご飯を出されても食欲沸きませんよね。

 

さらに言うと、お腹に空きスペースがないと次のご飯が入らないので、

 

トイレに行くことでお腹の空きスペースを作ってあげるわけです。

(ちょっと強引な例えかもしれませんね…)

 

 

つまり僕が言いたいのは、

 

インプットだけではなく、アウトプットしなくては新しいことを得られない(得づらい)ということです。

 

そしてさらに、僕が食事に例えたのには大きな理由があります。

 

それは食事をする際に言われる大事なこと。

 

さて、何だと思いますか?

 

 

 

 

【よく噛んで食べる!】

 

小さい頃、ご飯を食べる時よく言われませんでしたか?

 

「ご飯はよく噛んで食べなさい!」

 

と。

 

ちょっと調べてみると、一口で30回は咀嚼してから食べることが推奨されているようです。

 

さらによく噛むことがダイエットにも繋がるとか!

 

よく噛んで食べることは、とても良いことみたいですね。

 

…脱線しました(*_*)

 

では、これをインプットとアウトプットに置き換えると

 

「よく噛んで食べること」は

 

「物事を理解するために“噛み砕く”こと」

 

なんて言えるのではないでしょうか。

 

物事を理解するために考えることを、“噛み砕く”という表現を使いますもんね。

 

ご飯を食べる時にも言われるように、仕事を教わったり教えたりする上でも、この“噛み砕く”ことがとても重要です。

 

ただただ漠然とインプットする(よく噛まないで食べる)のではなく、しっかりと自分のモノにするため“よく噛む”ことが大事なんです。

 

 

 

 

【そしてアウトプットの大切さ】

 

インプットとアウトプットを食事に例えて書いてみました。

 

身近な例えを使ったことで、漠然としていたモノが少し具体的に見えてきたかなぁと思います。

 

そして察しの良い人はもう気づいているかもしれませんが、

 

このブログこそ、僕のアウトプットの場です。

 

学んだことをこうしてアウトプットする、とてもいいツールですね。

 

なんたって、書いてる途中に気づくことが本当に多いですから。

 

教わったことや学んだことをそのままにするのではなく、

 

第三者(後輩とかブログを見てくれているみなさん)にわかりやすく伝えようとすることで、

 

自分の知識や技術が更に深まっていくと思います。

 

そしてそれこそが“アウトプットの大切さ”だと思います。

 

僕自身、このブログを始めたキッカケが

 

「僕の考えをもっと人に伝えたい!」

 

という思いからだったのですが、記事を書くにつれ、いろいろなことに気づくことがとても多いです。

 

だからこそアウトプットこそ重要なんです。

 

 

 

 

【まとめ】

 

どうでしたか?

 

こうしてみると、インプットとアウトプットは消防にも関係ありまくりなのがわかったかと思います。

 

このような情報発信だけでなく、後輩に教え、一緒になってやることで、今まで自分では気づけなかったことに気づくことができるはずです。

 

そのためには、インプットしたことを自分なりに理解し、それをわかりやすくアウトプットすることが大切です。

 

そしてこの記事のまとめを書いている時に、もう一つ大事なことに気づきました。

 

それは、何事も受け入れる器量を持つということ。

 

「なんだ、そんなのもわかんないのか。」ではなく、

 

「なるほど、こういうことも聞かれるのか。」という具合に。

 

これはとても忍耐強くならないと難しいことだと思いますが、

 

そんな風に視点を変えることができれば、インプットの方法が変わり、アウトプットする方法の幅が広がってくると思います。

 

インプットしたらアウトプットする。

 

まずはアウトプットする場を見つけ、自分なりにやってみてはいかがでしょうか?

 

今回も最後までありがとうございました(^^)

 

 

消防業務エッセンシャルズ

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